安倍政権下での介護行政

介護あれこれ

令和2年8月に安倍首相が、首相辞任の意向を示しました。8年弱という長い期間お疲れさまでした。
安倍政権下での介護行政を振り返ってみたいと思います。
ケアマネ歴10年以上の私が気になった最近のところだけ集めてみました。

介護職員で8万円の賃金アップ

・2019年10月から、勤続10年以上の介護職員で8万円の賃金アップ  経験に応じて勤続10年以上だと月額平均8万円引き上げられる程度の財源を確保しました。実際にそんなに給料が上がっている人はほとんどいないと思われます。事業所が賃金の上げ方を選べる方式であったため優秀な一人を上げることよりも、リーダー格の介護職員、その他の介護職員、その他の職員とに分けられて賃上げ率が2:1:0.5にすることで、少しずつではあるがどの職員も賃金を上げる事業所が多かったように思われる。

新型コロナウイルス:介護職員に5~20万円の慰労金支給

正しくは介護サービス事業所・施設等における感染症対策支援事業等及び職員に対する慰労金の支給事業」といいます。
 最近のことなので聞いたことがある方も多いと思います。
①感染症対策を徹底したうえで介護サービスを提供するために必要な経費を支援します
②介護サービスの利用再開に向けた利用者への働きかけや環境整備などを支援します
③職員の皆様に慰労金を支給します

①感染症対策のためにかかった経費を負担しますよということ、感染症対策の物品購入代、専門家による研修実施、感染防止のために職員増加の人件費、ICT機器の購入費用の負担をしてくれること事業によって上限額があり、デイサービスなら約90万円、訪問介護なら約53万円、特養なら3.8万×定員数が支援される。


②コロナウイルスが原因でサービスが利用できていなかった方への再開にあたって支援を行ったサービス事業所に1利用者あたり1,500円~66,000の支給


③感染が発生したり濃厚接触者に対応した職員は20万円、その他の事業所で利用者と接する職員5万円

単純にもらえるものはうれしい(まだもらっていないけど。)事業所が手続きをしてくれないなどニュースで見るが、ぜひ対象の職員全員にいきわたるようにしてもらいたい。

今回のコロナでの対策を今後に生かすことが重要であり、個人的にはケアマネジャーの担当者会議オンライン化(さぼっていると思われるのは癪だし、利用者宅によってはタブレット等機材がそろわない方もいるため、ケアマネは自宅訪問してほかの出席者をリモートにする。)などは進めていても良いと思う。そうすることで出席率の悪い医師なども参加しやすくなるのではないだろうか。

まとめ

安倍政権下と入ったものの割と最近のニュースを集める結果になった。安倍さんは経済湯銭というイメージがあったので、あまり福祉行政には力を入れているようには感じなかったが、新しい総理の元是正されていくのを願う。

安倍総理は8年間お疲れさまでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました