第22回ケアマネ試験 過去問 問12

ケアマネ試験 過去問 第22回

問題12

地域支援事業のうち包括的支援事業として正しいものはどれか。3つ選べ。

1.生活支援体制整備事業

2.介護予防把握事業

3.認知症総合支援事業

4.介護給付費用的適正化事業

5.在宅医療・介護連携推進事業

解説

地域支援事業に関する問題。地域支援事業とは何かというと

地域支援事業とは、介護保険法第百十五条の四十五の規定に基づき、介護保険制度の円滑な実施の観
点から、被保険者が要介護状態等となることを予防するとともに、要介護状態等となった場合においても、
可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援する事業である。

地域包括支援事業3つの事業が成り立っています。
  • 1.総合事業(正しくは介護予防・日常生活支援総合事業)
  • 2.包括的支援事業
  • 3.任意事業

このうち問題となっているのは2の包括的支援事業のことです。

包括的支援事業は5つの事業があります。

・地域包括支援センターの運営 (総合相談支援、権利擁護、ケアマネジメントの支援、介護予防ケアマネジメントの実施)

・地域ケア会議の開催(保険医療や福祉の専門職等が参画し、個別事例や地域課題の検討を行う。)

在宅医療・介護連携推進事業(地域の医療・介護関係者による会議の開催、在宅医療・介護関係者の研修等を実施する。)

認知症総合支援事業(認知総初期集中支援チームによる支援と認知症地域支援推進員による地域の体制整備を行う。)

生活支援体制整備事業(生活支援コーディネーターの設置による地域資源の開発等)

赤マーカーと同じ選択肢が1,3,5となるので〇となる。

では2、4はなぜ×かというと、2の介護予防把握事業とは上記に記した地域支援事業の3つのうち総合事業に含まれているサービスである。

4の介護給付費適正化事業は地域支援事業の任意事業に位置付けられている事業である為×となる。

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